こちらでは 改造ポケモン 改造ROMの作り方 をまとめようと思います。
↓ポケモンの全ての記事はこちら
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「iPS一覧編」 PART1 はこちら!
「GBAをPC,iPhone,PSPなどでプレイ編」 PART3 はこちら!
Part1~Part3 までのまとめ記事 はこちら
・改造ポケモン
※プレイでの不具合などは自己責任でお願いします。またソフトダウンロードは禁止されているので各自のご用意をお願い致します。
プレイ方法
※改造ポケモンをプレイするには
①元となるゲームソフトをファイル化する
②ファイル化したゲームを改造ポケモンに変えるパッチをする
③改造ポケモンに変えたファイルをエミュレーターという(仮想ゲーム機)で起動する
とうい手順になります。
今回はこの順番で解説していきます!
・①ゲームソフトのファイル化(吸出し方法)
1-1.ダウンロード(ダメな例)
Googleなどで「ファイアレッド ROM」などで検索すると海外のサイトなどで手に入れることは可能ですが・・・。
※しかしこちらは違法で、ウイルスなどPCがおかしくなる可能性があるのでやめましょう。
1-2.ファイアレッド、エメラルドのソフトからの吸出し
GBAをPCにつなぐにはULA(またはブートケーブル)と呼ばれるコードが必要となります。ULA(ブートケーブル)は売っている場合もありますが自作することも可能です。
↓ブートケーブルの付属している本
Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ! Amazonのリンク
↓ULAの作り方
ULA GBA 検索結果
1-2-2.ソフト+GBAかDSか3DS+専用の吸出し機
(難易度:中)
FAリンカー、EZ-Flash、SAGAME、F2A-Writerなどの吸出し機を利用します。様々なツールが在りますので合ったものをお探しください。
GBA専用バックアップツール Amazon
1-2-3.GBAかDS+マジコン
(難易度:高)
マジコン自体が日本では違法となってしまったので入手が困難となっており、現状では不可能だと思われます。
・②iPSパッチの当て方(FR、EM→改造ポケモンに変える)
・用意するもの
①ゲームソフトのファイル(エメラルド、ファイアレッド等)
②改造ポケモンのiPSファイル(上記の・改造ポケモン 一覧にそれぞれのファイルがダウンロードできます)
③iPSパッチソフト
1.WinIPS:Windows用(おすすめ)
2.Lunar IPS:Windows用
3.UniPatcher (Android用)
4.ROM Patcher (Android用)
例:WinIPSでのパッチの当て方(改造ポケモンに変える方法)
①WinIPS 0.71こちらからWinIPSをダウンロードしましょう。
②WinIPS 0.71ダウンロードしたファイルを解凍または開きましょう。③解凍などをして出来たファイルの中のwinipsというアプリケーションがパッチをあてるファイルとなります。
④③のwinipsを開くとこのような画面が出てきます。
⑤手に入れた元となるゲームのファイル(.gba)と改造先のipsファイル(.ips)を入れパッチを当てます。
⑥上の順で実行するとしたの画像の一番下にある、名前の変更された(.gba)のファイルが完成します。
⑦この新しくできたファイルをエミュレーターで起動すると、改造ポケモンがプレイできます出来ます。
以上、改造ポケモン ~ 「改造ROMの作り方編」~ PART2でした。
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