【Identity V(アイデンティティ)】サバイバー側のキャンパーの対処法【第五人格】
こちらではIdentity Vのキャンパーされたときのサバイバーの対処法について紹介していきます。
半分以上のハンターはこのキャンパーを使ってくるので是非参考にしてみてください。
・キャンパーって何?
キャンパーはロケットチェアに縛られているときに「常にハンターがそばで見張っている」状況になります。
サバイバーが救助しているときにハンターに攻撃されると「1撃でダウン」してしまうため、かなりのリスクがあると言えます。
さらに、一撃を狙わなくても、救助された瞬間のプレイヤーを追撃することで、結果的にロケットチェアで飛ばされる時間が短くなってしまいます。
復讐者の場合は「パペット」で疑似キャンパーは出来るのでかなり強力という事になります。
この事からほぼキャンパーをされたプレイヤーは死んでしまう事からとても嫌われております。
ですが、キャンパーをするタイミングを間違えたハンターは結果的に不利になる場合もあるのでこれを利用するくらいに考えるのをお勧めします。
・どうやって助ければいいの?
助けているときに攻撃を受けると「1撃でダウン」してしまうため、これだけは避けなければいけません。
なのでこれをどのように対処するかが重要となります。
①スキルでスタンさせる
空軍の信号銃やオフェンスのタックルでスタンさせることが出来ます、このスキに救助すれば確実にダメージを受けず逃げれます、ただしそこからの逃走に関しては怪我をしているプレイヤーを守りながら立ち回りましょう。
ただ空軍のは1撃がとても強いのだが1回しか使えないので注意は必要です。
本当は「風船で運ばれているとき」にスタンさせて逃がすほうが時間は稼げるのでお勧めです。
少し難しいのだが泥棒の懐中電灯でのスタンも手段の一つです。
②1度攻撃を食らう
ハンターを挑発し、攻撃された直後に救う事でクールダウンの時間分余裕をもって救助できます、ただしこれは二人負ける可能性もあるので危険です。
③内在人格の網「危機一髪」
効果としては「仲間をチェアから救出すると、地震とその仲間が20秒間無敵時間に入ります、その間はダウンも治療も出来なくなる。(1回のみ)」というものがあるので、これを使えば救助に成功した場合無敵時間を発動できるため、制限時間内は逃げ回ることが出来大きく時間稼ぎをすることが出来るのでお勧めです、ただし開放までにスキルポイントが「合計40」必要となってくるのですが、強力なスキルですのでおすすめです。
④救出するフリ、または板や窓などで騒音を立てまくる
これはハンターを挑発し、他の場所に誘導することでそのスキに救助しようとゆう策です、ただしこれは半分くらいのハンターにしか意味がないので運によります。
⑤完全に無視して暗号解読を進める
キャンパーされた場合全ての時間を暗号解読に使ってしまえば、3人がずっと解読した場合「約2台分」は解読できるのでかなり追い詰めることが出来ます、なので時と場合により一気に攻めれる場合はそこで解読を進め、その瞬間ハンターがおってきたらぎりぎりで助けるのも手段の一つです。
ここで内在人格の網「受難」を付けましょう、このスキルは低レベルスキルなのだが非常に強力で、自分がロケットチェアに座っているときに仲間全員が何をしているかお互いに見れるようになるため、連携がとりやすいです。
非常に強い為必須でつけるのが本来はおすすめです。
・キャンパーをされた人はかわいそうなのか
これに関しては実は違います。
最終的に味方がたくさん生き残り勝利した場合、試合終了後に自分にもボーナスとしてポイントがもらえます。
つまり死んだとしても貢献により特典がもらえるため、チームの敗北よりは味方の勝利によるメリットが大きいのでキャンパーをされたときは逆にチャンス、さらに試合数も多めにできるためラッキーくらいにとらえても大丈夫です。
その時に「解読に集中して」「ハンターが近くにいる」という様なメッセージを仲間に伝えることで、確実に解読を進めてもらうことが出来ます。
何も対策なしでのキャンパーはむしろ勝率が悪く弱いので、上手く利用し勝利をしましょう。