【人狼ジャッジメント】初心者でも勝てる立ち回り方法(人狼J)

【人狼ジャッジメント】初心者でも勝てる立ち回り方法(人狼J)

人狼ゲームをプレイしていて全然勝てない、そもそもルールも良く分からないという方も多いと思います。
実際に会いながら人狼ゲームをする場合は「表情」や「声」「性格」など判断材料は多く、これによる強さが重要になってきますが、人狼ジャッジメントは基本的には「文章」しか判断するものがありません。
なので人に嘘がバレやすい、という方も上手く立ち回りを覚えれば勝てるので是非参考にしてみてください。
もちろん役職による勝ちやすさもあり、運要素も強いので気楽に楽しんでプレイしましょう!
今回は「基本的な初心者村」での立ち回りについて説明していきますので、まずはこれを覚えて今後の特殊な戦いにそなえましょう!
私は基本的な村で勝率80%程になりましたが、ゲームバランスも良く毎回異なった戦いが出来るのでとてもおすすめです!

https://torik0419.com/2018/05/16/%e3%80%90%e4%ba%ba%e7%8b%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%91%e6%94%bb%e7%95%a5-wiki-%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%81%af%e3%81%93/

①基本的な役職村って?

人狼ゲームの基本的な設定は
市民×3
人狼×2
占い師×1
霊能者×1
狂人×1
となっております、こちらの役職配置はとてもバランスが良いので対等に戦いたい場合はおすすめです。
この配役であればどの役職も基本的な立ち回りがあるので初心者でも楽しんでプレイできます。
つまりこの村では
市民陣営×6(狂人×1)
人狼陣営×2
という比率になっています、ゲーム終了条件が「人狼全滅」または「市民と人狼が同数」になった場合に起こる為、何ターン猶予があるのかを考えることが重要となります。

②パターン別残りの吊り回数

①人狼×2(狂人生存)→市民陣営×3の「合計5人」→「処刑の投票が人狼市民それぞれ3票あるのでランダム処刑される危険あり」
②人狼×1(狂人生存)→市民陣営×2の「合計4人」→「処刑の投票が人狼市民それぞれ2票あるのでランダム処刑される危険あり」
③人狼×2(狂人死亡)→市民陣営×3の「合計5人」→人狼を吊れなければ負け
④人狼×1(狂人死亡)→市民陣営×2の「合計4人」→人狼を吊れなければ負け

この様に人狼だけでなく「狂人」によって残りのターンの猶予がある為、考えを変える必要があります。
狂人がいないと思う場合は「とにかく人狼を探す」事に注意をすれば良いです。

もし「狂人がいる」と思われる場合には複数の選択肢が出てきます。
①人狼を吊る
②狂人を吊る
一見狂人を吊る事が意味ないと思われるかもしれないが、場合により人狼の選択肢を絞ることが出来ます。
・例
市民側×3狂人×1人狼×1の場合

①の人狼を吊ろうとしたら「市民×3+隠れている人狼×1」
で1/4で人狼を吊ることが出来る計算になります。

②の狂人を吊ったとすれば、その翌日人狼が市民を一人殺したとして
「市民×2人狼×1」という様な村構成になります。
これなら「1/3」で人狼を吊れるかつ、情報が増える事になるので市民にとっては有利ですので、狂人を狙うという作戦も頭に入れておくと良いです。

また「狂人が占い師のフリ」をし「片方死んでいた場合」こちらも吊りで占い師を殺してしまうかもしれませんが、狂人が残った場合の危険が高く、吊りの選択肢も狭めることが出来るため、吊るのも良いです。

③役職ごとの攻略法

1.市民

・能力概要

役職名:市民
陣営:市民陣営

なんの能力も持たないただの人。 逆に、なんの能力も持っていないからこそ、 人狼に噛まれることを恐れず、自分の推論を 述べることができる。 ただし、自分から市民であることを明かすことは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を 狭めることになるからだ。 基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利 のため、処刑されることもいとわない心構えが 必要となる。

・勝利条件

すべての「人狼」の死亡 (勝利したときの役職ボーナス 8pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

基本的には「占い結果」や「霊能結果」をよく確認し、整理した物を発現し推理していく事が大切です。
一見市民は何もする事が無い様に見えますが、中立な視点から考えることが出来るので矛盾に気が付きやすいですので、メモなどを取りながらやることをおすすめします。
また特殊な技として「わざと占いや霊能に名乗り出る」という手もあります、その後少し様子を見たら「狂人などに占いに出られないようにした」というような意見をいって、通常の市民に戻るのも良いです、この手段は一歩間違えれば初日でやられますが、信用されればこの行動は「市民側が有利になるための行動」であり、人狼にはリスクが高いものなので、確定で市民陣営と占われなくても信用されることがあります。
他には基本的に市民は「おとり役」です、わざと狩人を匂わすような発言をして本物が分からないようにするのも良い手段です。
もし吊られそうになった場合はあまり抵抗をせず、最後の瞬間まで「遺言として怪しい人」を伝えるようにすると、その後の展開に大きく影響します。
偽物の占い師にオオカミだといわれた場合には吊られて「霊媒師」に結果を確認してもらうための生贄として行動するのもとても良い決断です。

【人狼ジャッジメント】市民の立ち回り・攻略法(人狼J)

2.占い師

・能力概要

役職名:占い師
陣営:市民陣営

かなりの実力者として名高い占い師。 毎夜、一人を占い、その人物が「人狼」か 「人狼でない」か知ることができる。 さらに、妖狐を占った場合は呪殺する。 とても重要な役職であるゆえ、騙りが出やすく 最後まで生存するのは難しい。 基本的には市民側に情報を多く残せるように 心がけることが勝利へつながる。 ※初日に占いを行うかどうかは屋敷の設定の 「初日占い」で変更できる。

・勝利条件

すべての「人狼」の死亡 (勝利したときの役職ボーナス 8pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

占い師は可なり重要な役職であるため「人狼側陣営とのバトル」が度々起こる役職です。
基本的には自分が怪しいと思った役職を占っていきましょう。
通常の村であれば「対抗として狂人」が偽占い師として勝負を仕掛けてくるので信じさせあいになります。
狂人にも言えることだが、占い師は村の為の発言をたくさんし、信用を得るようにしましょう。
注意点は「狂人は占っても【人狼ではない】」と出てしまうので、その点だけは意識しましょう。
後半になり、人狼が吊れず、占い師の中に狂人がいる場合人狼陣営のほうが人数が多くなってしまいます、その時には占い師を犠牲にすることも視野に入ってきます。
基本は正直に村の人の意見を聞きながら楽しく明るく、そして正直に行動していれば経験上、本物の占い師の証拠がなくても信用を得られる可能性が高いです。
また占う場合は「翌日噛まれにくい人」や「狂人の可能性が高い人」は占いを避けることをおすすめします。

【人狼ジャッジメント】占い師の立ち回り・攻略法(人狼J)

3.霊能者

・能力概要

役職名:霊能者
陣営:市民陣営

祈りによって特殊なモノが視える霊能者。 毎夜、その日に処刑された人と突然死した人が 「人狼」か「人狼でない」か知ることが できる。 基本的には受動的な行動になりがちだが、 占い師の真偽を判定したり、残りの人狼の数を 把握したりと、重要な役割でもある。 そのため、占い師と同様に 偽物が騙りに出ることが多い。

・勝利条件

すべての「人狼」の死亡 (勝利したときの役職ボーナス 8pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

まず霊能者が能力を発揮できるのは2日目の処刑された後からです。
能力は占い師の次に強力だと思われるので、逆に対抗が霊能には出ない場合が多いので、進行役にされることが多いです。
自分が霊能者だと宣言するのは初日は様子を見てからがおすすめです。
待っていると基本的には「占い師が2人」出てくる場合が多いので、その後霊能者だと出ることで「翌日守られやすく」「対抗が出にくい」です。
霊能は占い結果を聞き、序盤は「占い師と占い先の計四人」以外から怪しい人を選ぶのが無難です。
霊能者で重要なのは占いとの矛盾があるかどうか(占い結果は黒→霊能結果は白)という場合などによく考えることを求められます。
ただ霊能に関しては必ずしも初日に出なくても良い場合もあり、翌日に正体を明かすという事もできるのでいろいろな立ち回りをするのも面白いです。

【人狼ジャッジメント】霊能者の立ち回り・攻略法(人狼J)

4.狩人

・能力概要

役職名:狩人
陣営:市民陣営

静かに人々を守る、凄腕の狩人。 毎夜、一人を人狼の襲撃から守ることができる が、自分を守ることはできない。 基本的には、できるだけ生存し続け、重要な人 物を守ることが使命である。 正体がさらされると真っ先に人狼の襲撃候補と なってしまうため注意が必要 ただし、寡黙になりすぎるのも危険だ。 ※同じ人を連続で守ることができるかは屋敷の 設定の「連続ガード」で変更できる。

・勝利条件

すべての「人狼」の死亡 (勝利したときの役職ボーナス 8pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

狩人は基本的な職業の中では少し難しい立ち回りを要求されます。
まず基本的には「市民側」にも「人狼側」にも正体がバレてしまうのは危険です。
なのでもし狩人になったのであれば市民を装うのが無難であり、吊られない様に立ち回らなくてはいけません。
守り先としては「確実な市民陣営」または「オオカミがそれを避けると読んで第二候補の人」を守るのが無難です。
発言量は村側の為になっているような占い結果や霊能結果への反応やまとめをしたりして、積極的な態度を見せて、吊られにくい様にするべきだと思われます。
もし自分が吊られそうになった時が決断の時です狩人だと宣言するのは、吊られる可能性は減るのだが、人狼に狩人がバレてしまい、バレてかつ吊られたらもう人狼の独壇場です、誰でも殺し放題なので残り人数などを考えての慎重な発言をしましょう。
時には村の為に何も言わず死ぬのも良いです。
またこの様な理由から「人狼が狩人を宣言する」場合もありますので、その時は対抗としてでるとかなり敵を絞れることがあります。
※専門用語として「貫通」というのがあり、村の会話で「狩人貫通」と言われたら「吊られるときは狩人だとバラさないでくれ」という事になります。

【人狼ジャッジメント】狩人の立ち回り・攻略法(人狼J)

5.人狼

・能力概要

役職名:人狼
陣営:人狼陣営

屋敷に集まった人々の中に潜む、恐怖の人狼。 毎夜指定した人物を襲撃することができる。 仲間の人狼が誰か知っている。 仲間の人狼と秘密の会話をすることができる。」 「市民の数を人狼と同じかそれより少なくすると 勝利となる。 基本的には自分の正体を隠すため、嘘の発言を したり、他の役職を騙ったりして、屋敷を混乱 させ勝利を目指す。

・勝利条件

「市民」の数を「人狼」の数と同じかそれ以下にする (勝利したときの役職ボーナス 10pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

人狼の選択としては「偽者の役職を語る」または「潜伏」に大きく分かれます。
全滅しては負けなので基本は「狂人など」が偽物として出てくるので、それを利用しましょう。
人狼視点からなら、市民より多くの情報を手に入れられるので、素早く狂人などの仲間を見つけ利用しましょう。
噛む相手としては
「特殊能力持ち(守られる可能性大)」
「確定白(守られる可能性中)」
「狩人を狙ってのグレーの人(守られる可能性小)」
となります、一人しか出ていない霊能者などは守られる可能性が非常に高いので人狼が一人やられた後など追い詰められた時なら考えても良いです。
また「二人いる占い師を噛む(べぐ)」をやることで推理を崩壊させることが出来ます、ここで偽物が残った場合は圧倒的有利になりますので二分の一にかけて襲うのも手段の一つです。
一つ気を付けるべきは「偽占い師の占い先」を残しておかないと自分に黒だしせざるおえなくなる可能性も出てくるので、二人の占い師の占い結果を知っておくことは必須ですのでメモなどを取ることをおすすめします。
また吊られないために市民側のように振舞ったり、味方人狼が吊られそうになった時に庇うか攻めるかどちらかを先に決めておくのも良いです。
吊られそうになった時は
「霊能が確実に次の日生き残りそうな場合」→狩人を宣言したりして自分の身を守ろうとしても良いです、どのみち死んでバレるのであれば多くの情報を引き出すべきです。
「霊能結果を知れない場合」→極限まで市民側を演じ、吊られても問題ないことを装う、または狩人などを宣言したりで身を守ろうとしても良いです。
人狼の見方である狂人がなかなかカギとなるのでこの点を気にしながら立ち回りましょう。

【人狼ジャッジメント】人狼の立ち回り・攻略法(人狼J)

6.狂人

・能力概要

役職名:狂人
陣営:人狼陣営

人狼に味方する危険な人間。 ただし、誰が人狼か知らない。 人狼の勝利が自らの勝利となるので、 基本的には屋敷を混乱させる行動をとる。 例えば、他の役職(主に占い師など)を 騙ったり、間違った推理でミスリードしたり、 人狼の代わりに処刑されるように疑われたり、 人娘の勝利のために積極的に動くポジションで ある。

・勝利条件

「市民」の数を「人狼」の数と同じかそれ以 下にする (勝利したときの役職ボーナス 10pt)
※ただし狐や恋人などの特殊な「上書きで勝利にされる場合」は負けになる時もあります。

・立ち回り方法

占い結果が白なので基本的に暴れまわる役職です。
通常の村だと「占い師」として出る場合が多く占い合戦になります。
狂人側としては自分が偽物だとバレたいので「市民側に黒」「人狼側に白」を出す必要があります。
推理とさらに運も絡んできますが、残り人数などから考えると良いです、ただやはり人狼に黒を出してしまうリスクを考えると白を怪しい人に出していくのが良いです。
そのうち矛盾が出てきそうになるため、本物の占い師と自分の偽占い結果はか必ずメモは取っておきましょう。
矛盾のない狂人の強さは半端なく、初日人狼が削られても狂人と狼一人だけで勝てる試合もこのやり方だと出来たのでおすすめです。
もし白を出しすぎて「無職市民の中に黒が一人しかいない」というような結論になってしまった場合、「対抗の占い師を人狼」という説を出し、それを推していく事で逆転勝利をする事も可能です、これらの手段をやる為にもやはり占い結果はすべて把握しておく必要があります。
人狼をプレイしていて基本的な村では一番考える幅と量が多い役職です、基本潜伏はあまり得策と言えないので派手に動き回りましょう。

【人狼ジャッジメント】狂人の立ち回り・攻略法(人狼J)

↓その他の役職での攻略法はこちら

①市民陣営
市民 占い師 狩人 霊能者 双子 猫又 怪盗 パン屋 市長 狼憑き罠師 逃亡者 賢者 赤ずきん 貴族 奴隷 呪われし者 独裁者聖職者 暗殺者 わら人形 占い師の弟子 女王 巫女 魔女 番犬
長老 生霊 医者 人狼キラー 偽占い師 病人
②人狼陣営
人狼 狂人 狂信者 サイコ 饒舌な人狼 大狼 狼少年 妖術師
黒猫 ささやく狂人 強欲な人狼 賢狼 蘇る人狼 能ある人狼
③妖狐陣営
妖狐 背徳者 子狐
④特殊陣営
恋人 殉教者 ゾンビ てるてる坊主 サンタ ぶた男 コウモリ男

https://torik0419.com/2018/05/16/%e3%80%90%e4%ba%ba%e7%8b%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%91%e6%94%bb%e7%95%a5-wiki-%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%81%af%e3%81%93/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です