【Identity V(アイデンティティ)】キャンパーは強いの?【第五人格】
こちらではIdentity Vのキャンパーについて説明していきます。
キャンパーは現状かなり脅威でありますが、メリットもデメリットもある戦法です、実はサバイバー側もこれをやられて得する場合もあるのでぜひ覚えておいてください。
・キャンパーって何?
キャンパーはロケットチェアに縛られているときに「常にハンターがそばで見張っている」状況になります。
サバイバーが救助しているときにハンターに攻撃されると「1撃でダウン」してしまうため、かなりのリスクがあると言えます。
さらに、一撃を狙わなくても、救助された瞬間のプレイヤーを追撃することで、結果的にロケットチェアで飛ばされる時間が短くなってしまいます。
復讐者の場合は「パペット」で疑似キャンパーは出来るのでかなり強力という事になります。
この事からほぼキャンパーをされたプレイヤーは死んでしまう事からとても嫌われております。
ですが、キャンパーをするタイミングを間違えたハンターは結果的に不利になる場合もあるのでこれを利用するくらいに考えるのをお勧めします。
・ハンター側のキャンパーのタイミングは?
何度もプレイしてタイミングをなれる必要がありますが、キャンパーは「圧倒的有利」な状況でのみ行うか、1~2人目に使うのがおすすめです。
理由としては例えば空軍やオフェンスなどロケットチェアの耐久時間の高いサバイバーは特に、大きな時間を与えてしまう事になり、一人のプレイヤーを倒す時間だけで2~3個暗号解読を進められる危険があるからです。
またキャンパーのコツとしては「ロケットチェアにサバイバーがつるされてる時」サバイバーには「チェアの近くのハンター」が見えるという特徴があるため、少し離れた場所からの監視、またはロケットチェアから少し離れた距離を回って探索などがおすすめです。
これをすればサバイバーは優柔不断になり、ハンターと暗号解読どちらも中途半端になり、時間稼ぎが出来なくなります。
サバイバーにボイスチャットが出るまではこれでかなり抑えることが出来ます。
ただし注意点としては「何人もロケットチェアに縛る」事でスキルがどんどん強くなります、なので結果的に最強のハンターとして立ち回れるのでプレイスキルによってはキャンパーをしないほうが強い、という事が全然あるので、キャンパーをするかしないかは作戦の一つとして考えておきましょう!
・キャンパーをされた人はかわいそうなのか
これに関しては実は違います。
最終的に味方がたくさん生き残り勝利した場合、試合終了後に自分にもボーナスとしてポイントがもらえます。
つまり死んだとしても貢献により特典がもらえるため、チームの敗北よりは味方の勝利によるメリットが大きいのでキャンパーをされたときは逆にチャンス、さらに試合数も多めにできるためラッキーくらいにとらえても大丈夫です。
その時に「解読に集中して」「ハンターが近くにいる」という様なメッセージを仲間に伝えることで、確実に解読を進めてもらうことが出来ます。
何も対策なしでのキャンパーはむしろ勝率が悪く弱いので、上手く利用し勝利をしましょう。