【Identity V(アイデンティティ)】カウボーイの能力と立ち回りについて【第五人格】
こちらでは「Identity V」に登場するサバイバーの一人「カウボーイ」について紹介していきます。
Identity V(アイデンティティV)はサバイバー(人間)×4人VSハンター(殺人鬼)の非対称バトルゲームです。圧倒的人数差にもかかわらずIdentity Vではハンターが圧倒的に強力であり、絶望的な難易度となっております。
サバイバー側は二人生き残り、引き分けるのが精一杯の難易度であり、かなりの頻度で全滅させられることも多く、実力差が大きくなければ中々勝つことが出来ません。
その中で勝つためにはサバイバー選びが重要です、それぞれ能力値が異なっており、立ち回りや使い道が様々です。
今回は「カウボーイ」についてステータスや「外材特質(キャラクター特性)」「立ち回り」「内在人格の網(パーク)」などについてまとめていきたいと思います。
・カウボーイのステータス、主な特徴
・名前:
仲間をロープで引っ張る事が出来ます。
イメージとしては「断罪狩人(鹿)」などのシステムに似たものだと思われます、なのでエイム力と素早い判断力が必要なキャラになると予想されますので、実装したては使いこなせずハンターが有利な環境が続くと予想できます。
例えば、ハンターに攻撃されている味方を引っ張って守ったり、ダウンしているサバイバーを一気に移動させたりすることが可能だと予想できます。
オフェンスが近距離の援助型だとすると、カウボーイは遠距離の援助型という風に使い分けて編成することになると思われます。
引っ張れる対象としては
・運ばれているサバイバー
・倒れている、歩いているサバイバー
・ロケットチェアにいるサバイバー
などになります。
そして運ぶことで一緒に窓乗り越えなどのも出来る為、救出能力が現状最強クラスと言えます、一番の利点はロケットチェアから引っ張ることが出来る為キャンパー相手でも比較的安全に救助が行える点です。
登場すれば最強のサバイバーと言ってよいです。
・外材特質(キャラクター特性)
外材特質名 | 効果 |
投げ縄 | カウボーイは投げ縄を持っており、時間経過により縄が溜まっていき、溜まると投げ縄を使用できます。 基本的にどのような状態のサバイバーでもヒットすれば自分のもとに来て担ぐことが出来ます。この状態ではたとえダウンしていてもけがの状態まで戻り、好きな時に地面におろすことが出来ます。 |
馬背の英雄 | 木の板をハンターにぶつけた時のスタン時間が「20%」上がります。 |
天性散漫 | 解読速度が状況により大きく変わります。 ①一人での解読は10%遅くなります。 ②女キャラとの解読は10%早くなります。 ③男キャラとの解読は30%遅くなります。 つまりカウボーイだらけのパーティーは必然的に解読が遅くなってしまいます、パーティーには多くても二人がおすすめです。 |
保護欲 | カウボーイがキャラクターを背負っているときのダメージが性別によって変わってきます。 1回攻撃を受けた時 ①女キャラを背負っていたらカウボーイが「2ダメージ(体力満タンからダウンする)」を受け、背負っている相手はノーダメージで逃げることが出来ます。 ②男キャラを背負っている場合「自分と背負っている相手が1ダメージずつ」受けます。 この事から、もし攻撃を受けそうな場合は「仲間を下す」という選択が大変重要になってきます。 |
・カウボーイの立ち回り
カウボーイはオフェンスや空軍、傭兵の様にチェイスと救助を優先すべきキャラクターです。
その中でも無理やり救助する能力が最も高く、その投げ縄に慣れてしまえば遠距離からサバイバーをロケットチェアから助けることも出来る為、キャンパー対策向けに作られたサバイバーと言ってよいほどの強さを持ちます。
自分は捕まらない様に、仲間が捕まってしまったら積極的に救助し、時間をたくさん稼げる能力を持ちます。
ただ、キャンパー相手ではその間に解読を進めていくというのも勝つための作戦であるので、それは状況での判断をしましょう。
また解読面については、基本的に一人で解読、または女性キャラクターと協力しての解読を進めると効率が良いです。
現状救助キャラクターとして、最強クラスなので中国版などで慣れておくのもかなりおススメです。
・最強、おすすめの内在人格の網(パーク)
こちらではカウボーイのおすすめの内在人格の組み合わせを紹介しております。
前提として「レベル100」の状態での組み合わせになっていますので、まず最大まで育ててからの方が参考になりやすいと思います。
複数の組み合わせを用意してあり、状況によって向き不向きがありますので様々なパターンを使って最強を見つけてみてください。
・有力スキル多数型
ハンターから逃げる、回復する、ステルス、など一個の性能に特化しているスキル振りも良いのですが、この様に3段階のスキルを1だけあげて、便利なスキルを片っ端から取るというのも作戦の一つです。
その中でもこのスキル振りは「スキル数20」でさらに必須級の便利スキルはほとんど編成してある為、特化はしてないが様々な場面で臨機応変に対応できるため強力なスキルのうちの一つです。
この編成ならなかなか死なずに、敗戦だとしても自分だけでも生き残れる万能さがある為おすすめです。
基本度のキャラでも扱いやすい内在人格の組み合わせの一つです。
・ステルス兼形勢逆転
こちらは生き残る性能が非常に高い組み合わせです。
重要なスキルは基本的に装備しており、足跡が残りにくいスキルを持っているため、ハンターからの逃げ切り性能は高くなっています。
さらに「脱出ゲートが開いた瞬間、回復+速度上昇」という効果が付与されるため、ぎりぎりの戦いであっても最後に回復し全力で逃げることが出来ます、1回でダウンしてしまうという事から、ゲートやハッチ前からハンターが動かない、という状況になっても勝てる為、絶対に逃さない、というハンター相手にはとても強い組み合わせです。
・ハンターから目立ちながらチェイス特化型
ハンターを引き付け、時間を稼ぐことをメインとした編成です。
こちらはあえて足跡を消したりなどのステルス性を抜かしているため、ハンターの視界に入りやすくなるため、追われる頻度も高くなります。
こちらはチェイスを練習したい方や、オフェンスや傭兵、泥棒など時間を稼いでいるのに向いているキャラクターに編成するのも良いし、チェイスが苦手な方がその点をカバーしたい場合などに装備するのもおすすめです。
・仲間思い+挽回型
こちらは「危機一髪」と「中治り」の組み合わせにより、仲間の救助でも無理救助が可能になり、さらに中直りにより終盤の生き残り率が上がります、この二つが最後の局面で残っていれば、仲間も無敵状態にして脱出できるため生き残る人数をこの効果だけで一人増やすことが出来ます、弱点としてはそれまでに死ぬ確率は高い点です。
・最前線時間稼ぎ型
ハンターとのチェイス性能、仲間を無理救助できる性能、この二つを持っているため、主に攻撃的なサバイバー向きの編成です。
もちろん自分がやられてしまってはダメですが、サバイバーの持っているスキルの中では分かりやすくハンターの妨害を出来る為、一人で大量に時間を稼ぎたい場合はこちらを使うのをお勧めします。
ただ、全てのサバイバーがこの様な内在人格編成でも、救助をどんどん出来、逃げる能力もとても高い為ハンターを翻弄することが出来ます、ただし妨害だけでなく暗号解読も意識して進めましょう。
・とにかく生き残りたい型
こちらは「とにかく生き残りたい」という方向けの組み合わせです。
序盤でも逃げる能力が高く、ダウンされなければ最後の暗号解読が行われたときに完全回復して移動速度なども上昇するため、常に逃げるための性能が底上げされる内在人格となります。
初心者の方にもお勧めで、ハンターに負けてばっかりで嫌な方や、とりあえず生き残りたい方には特におすすめです。
これを逃げる性能の高いサバイバーに組み合わせればさらにハンターが捕まえにくいサバイバーになる為、最強の逃げ内在人格となります。
初心者以外でも逃げられまくるのはハンターにとっては痛すぎるのでどのランク帯でも厄介な組み合わせとなります。
その他の最強・おすすめの内在人格がありましたらコメントを頂けたら嬉しいです。
随時更新していきます。
・超サポート、回復特化型
仲間を助けるための能力の詰め合わせです。
チェアからの救助も仲間の回復も出来る為、味方にいるととても頼もしいです。
しかしロケットチェアに縛られてはもうなにも良い効果がない為、隠れながら仲間の支援を行いましょう。
・ステルス&仲間と協力型
もともとハンターに見つかりにくい組み合わせであり、確実に修理を進めたい方向けです。
さらには仲間と協力していると暗号解読等も上がる為、仲間と一緒に様々な行動をする事が勝ちにつながる編成です。
救助後の無敵も1回使える為、仲間が減りにくくハンターを追い詰められます。
安定性の高い構成です。
・ヒーラー&救助型
回復力を非常に上げまくる内在人格です。
医師と組み合わせるとさらに強力で、例えハンターに攻撃を受けてもチェイスをしながら高速回復などを行えます。ただしある程度のチェイス能力とさらに、ハンターの治療中のサバイバーが見える内在人格があるという事を意識して立ち回ればかなり強力です。
仲間を救助することで回復力も上がるのでさらに医師向きです。
・仲間回復特化型
怪我している仲間の場所が分かり、さらに回復速度をかなり挙げているため、ダメージを受けたサバイバーを片っ端から回復することが出来ます。
医師でならかなりの回復量を望めるが、他のサバイバーでも回復速度の恩恵は大きいので仲間を援けまくりながら解読を進めたい方にはお勧めです。
特にダメージを与えて見逃すタイプのハンターにはとても嫌な相手です。
・ステルス仲間回復型
通常時はハンターに見つからない様に暗号解読を進めていき、もし仲間が傷ついたときは駆け付けられる構成です。
ただしハンターから逃げるためには、足跡が素早く消える内在人格によりカバーしているため、尖った性能に見えるが意外と自分が生き残る力も強くなっております。
・闘争&耐久型
ハンターを引き付け、逃げまくる性能を特化させただけでなく、捕まった後もロケットチェアに縛られている時間が長く成る為、時間稼ぎが非常に長くできるタイプのサバイバーです。
この構成のサバイバーがいるだけで何個も暗号解読が進んでしまうため、ハンターの選択としてはキャンパーをやめる選択肢をしなくては勝てない状況まで追い込めます。
この構成のサバイバー軍団でいけば時間稼ぎにおいては最強クラスです。
以上でサバイバーの中の「カウボーイ」のおすすめ内在人格の網についてのまとめを終わります。
他にも攻略情報を載せていますので是非参考にしてみてください。
以上で「カウボーイ」についての紹介を終わります。
「Identity V(アイデンティティ)」の攻略情報を他にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
・全サバイバ一覧
・【医師】の能力と立ち回りについて
・【弁護士】の能力と立ち回りについて
・【泥棒】の能力と立ち回りについて
・【庭師】の能力と立ち回りについて
・【冒険家】の能力と立ち回りについて
・【幸運時】の能力と立ち回りについて
・【機械技師】の能力と立ち回りについて
・【オフェンス】の能力と立ち回りについて
・【空軍】の能力と立ち回りについて
・【傭兵】の能力と立ち回りについて
・【マジシャン】の能力と立ち回りについて
・【心眼-盲目の女性】の能力と立ち回りについて
・【祭司】の能力と立ち回りについて
・【調香師】の能力と立ち回りについて
・【カウボーイ】の能力と立ち回りについて
・未実装、実装不明サバイバー
・【テニスプレイヤー】の能力と立ち回りについて
・【ダンサー】の能力と立ち回りについて
・【花嫁(ブライド)】の能力と立ち回りについて
・【女優】の能力と立ち回りについて
・【義賊】の能力と立ち回りについて
・【料理人(シェフ)】の能力と立ち回りについて
・【ミシン工】の能力と立ち回りについて
・【遺体整復師】の能力と立ち回りについて
・【郵便配達の女性】の能力と立ち回りについて
・【魔法使い】の能力と立ち回りについて
・【野生動物使い】の能力と立ち回りについて
・【記者(レポーター)】の能力と立ち回りについて
・【スカベンジャー】の能力と立ち回りについて
・【アーティスト】の能力と立ち回りについて
・【精神病院患者】の能力と立ち回りについて
・サバイバーの立ち回り【攻略】
・ハンターの立ち回り【攻略】
・最強のハンター(殺人鬼)は?
・最強のハンター(殺人鬼)は?