昔々あるところに
男鹿辰巳(おが たつみ)
地元では暴れオーガと恐れられた不良である
そんな喧嘩をしている中赤ん坊に出会う
とりあえずあやす事にした
何故か怖い顔に喜ぶ赤ん坊
結果・・・
赤ん坊は懐いた
そんな中突如金髪の女が窓から侵入してきた
名をヒルデガルダ
拾った赤ん坊に仕えている「悪魔」であった
そしてその赤ん坊は
カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世
「魔王」であった
そして突如魔王の親に指名されてしまう
突然の事で訳も分からず逃げ出すが
すぐに追いつかれてしまう
赤ちゃんの顔に血が垂れる
その瞬間驚いた赤ちゃん大量の電気を発した
しかし男鹿は
動けない程の電流の中で魔王の子供を一瞬で収めてしまった
ベル坊と名付けたこの赤ん坊と共に地球を滅ぼす化け物を作り出してしまうのか、それとも・・・