【Identity V(アイデンティティ)】庭師の能力と立ち回りについて【第五人格】
こちらでは「Identity V」に登場するサバイバーの一人「弁護士」について紹介していきます。
Identity V(アイデンティティV)はサバイバー(人間)×4人VSハンター(殺人鬼)の非対称バトルゲームです。
圧倒的人数差にもかかわらずIdentity Vではハンターが圧倒的に強力であり、絶望的な難易度となっております。
サバイバー側は二人生き残り、引き分けるのが精一杯の難易度であり、かなりの頻度で全滅させられることも多く、実力差が大きくなければ中々勝つことが出来ません。
その中で勝つためにはサバイバー選びが重要です、それぞれ能力値が異なっており、立ち回りや使い道が様々です。
今回は「弁護士」についてステータスや「外材特質(キャラクター特性)」「立ち回り」「内在人格の網(パーク)」などについてまとめていきたいと思います。
・弁護士のステータス、主な特徴
・名前:フレディ・ライリー
弁護士はパーティーにいるだけで「ロケットチェア」の時間が上昇したり、近くにいると修理等が早くなるので、仲間と協力するためのサバイバーです。
アイテムとしては「地図」を持っており、自分と暗号機がどこにあるのかが分かる為、ゲームに慣れるのには最適です。
ただ、マップを覚えてしまった場合はこれがいらなくなるので、慣れるまでの練習キャラクターという感じです。
修理をたくさんしたいけど場所があいまいで自信がない場合、レベル70などでは全然役に立つので使うのをおすすめします。
場所が分かるだけで修理速度は格段に上がりますので強いです。
・外材特質(キャラクター特性)
外材特質名 | 効果 |
深謀遠慮 | 常に地図を携帯している。地図を使うことで、大型建築物と未解読 の暗号機、脱出ゲートの位置を調べることができる。平常状態は自分と仲間の方向を示し、ハンター が輪郭を見せた時にはその位置が 表記される。手書き地図は頻繁に 記号を加えていく必要があり、一 定の誤差が生じる。良い読書習慣 により、地図使用時に消費しなくなる。 |
蠱惑 | 彼は弁の立つ弁護士で、皆は最終 的に彼が助けに来てくれると信じ 、全員がロケットチェアにおける 「耐久時間が5%増加する。同時に 、彼の付近8メートル以内のサバイバーが励まされ、解読、治療、 破壊行動の速度が10%上昇する。 |
中産階級 | 弁護士は富裕層の出身で、体が弱い。板・窓の操作速度が15%低下する。 |
荘園旧友 | ゲーム熟練者が参加する場合、初 心者に比べ、攻撃を受けたあと鋭 敏さが加わる。毎回攻撃を受ける たびに獲得する加速時間の伸びは 2秒である。 |
・弁護士の立ち回り
弁護士はマップの全体像を把握しやすいので「サポート役」として立ち回りましょう。
最終的な発電機が「一か所」に固まってしまうと、最後の一個の暗号を解こうとしても常にハンターの監視がある、という状況になってしまうので、全体をみながら、まんべんなく発電していくようにしてくのをおすすめします。
例えば近くに暗号機があったとして、それがマップの端っこにあった場合、あえてそれを無視して、中央付近にある後で残ったら危険な場所を見つけて解読していきましょう。
また近くにいるだけで仲間の様々な能力が上昇するため、なるべく一緒に行動しましょう、そして暗号の場所までの誘導をしましょう。
・最強、おすすめの内在人格の網(パーク)
弱点の「移動の遅さ」を補うために、移動速度の上昇を上げるパークを育成することで逃げやすくなります。
基本は自分がやられないような立ち回りが出来るものを重要視して、縛り付けられたら諦めるくらいの気持ちで能力をあげることをおすすめします。
こちらでは弁護士のおすすめの内在人格の組み合わせを紹介しております。
前提として「レベル100」の状態での組み合わせになっていますので、まず最大まで育ててからの方が参考になりやすいと思います。
複数の組み合わせを用意してあり、状況によって向き不向きがありますので様々なパターンを使って最強を見つけてみてください。
・有力スキル多数型
ハンターから逃げる、回復する、ステルス、など一個の性能に特化しているスキル振りも良いのですが、この様に3段階のスキルを1だけあげて、便利なスキルを片っ端から取るというのも作戦の一つです。
その中でもこのスキル振りは「スキル数20」でさらに必須級の便利スキルはほとんど編成してある為、特化はしてないが様々な場面で臨機応変に対応できるため強力なスキルのうちの一つです。
この編成ならなかなか死なずに、敗戦だとしても自分だけでも生き残れる万能さがある為おすすめです。
基本度のキャラでも扱いやすい内在人格の組み合わせの一つです。
・ステルス兼形勢逆転
こちらは生き残る性能が非常に高い組み合わせです。
重要なスキルは基本的に装備しており、足跡が残りにくいスキルを持っているため、ハンターからの逃げ切り性能は高くなっています。
さらに「脱出ゲートが開いた瞬間、回復+速度上昇」という効果が付与されるため、ぎりぎりの戦いであっても最後に回復し全力で逃げることが出来ます、1回でダウンしてしまうという事から、ゲートやハッチ前からハンターが動かない、という状況になっても勝てる為、絶対に逃さない、というハンター相手にはとても強い組み合わせです。
・仲間思い+挽回型
こちらは「危機一髪」と「中治り」の組み合わせにより、仲間の救助でも無理救助が可能になり、さらに中直りにより終盤の生き残り率が上がります、この二つが最後の局面で残っていれば、仲間も無敵状態にして脱出できるため生き残る人数をこの効果だけで一人増やすことが出来ます、弱点としてはそれまでに死ぬ確率は高い点です。
・とにかく生き残りたい型
こちらは「とにかく生き残りたい」という方向けの組み合わせです。
序盤でも逃げる能力が高く、ダウンされなければ最後の暗号解読が行われたときに完全回復して移動速度なども上昇するため、常に逃げるための性能が底上げされる内在人格となります。
初心者の方にもお勧めで、ハンターに負けてばっかりで嫌な方や、とりあえず生き残りたい方には特におすすめです。
これを逃げる性能の高いサバイバーに組み合わせればさらにハンターが捕まえにくいサバイバーになる為、最強の逃げ内在人格となります。
初心者以外でも逃げられまくるのはハンターにとっては痛すぎるのでどのランク帯でも厄介な組み合わせとなります。
その他の最強・おすすめの内在人格がありましたらコメントを頂けたら嬉しいです。
随時更新していきます。
・仲間頼り、キャンパー殺し型
こちらはロケットチェアに縛られて、時間を稼いでも良い型です。
例えば機械技師やオフェンスなど、逃げるのも得意で、ロケットチェアの時間が長いキャラクターにお勧めの型です。
特にキャンパーのハンターに出会った時が強力です。
縛られたとしても圧倒的に時間がかかり、死ぬまでに時間がとてもかかります、なのでハンターとしてはその他でどんどん暗号解読が進んでしまい非常に困る事になります。
そして救助される頃には解読が進んでいき、そして脱出ゲートが開いた瞬間回復するので自分も助かる可能性が高くなります。
基本的に仲間便りの構成ですが、チェイス能力とロケットチェアの耐久力の高いサバイバーにつければかなり厄介なキャラクターになれますので一見弱そうですがおすすめです。
・ステルス&仲間と協力型
もともとハンターに見つかりにくい組み合わせであり、確実に修理を進めたい方向けです。
さらには仲間と協力していると暗号解読等も上がる為、仲間と一緒に様々な行動をする事が勝ちにつながる編成です。
救助後の無敵も1回使える為、仲間が減りにくくハンターを追い詰められます。
安定性の高い構成です。
・ヒーラー&救助型
回復力を非常に上げまくる内在人格です。
医師と組み合わせるとさらに強力で、例えハンターに攻撃を受けてもチェイスをしながら高速回復などを行えます。ただしある程度のチェイス能力とさらに、ハンターの治療中のサバイバーが見える内在人格があるという事を意識して立ち回ればかなり強力です。
仲間を救助することで回復力も上がるのでさらに医師向きです。
・闘争&耐久型
ハンターを引き付け、逃げまくる性能を特化させただけでなく、捕まった後もロケットチェアに縛られている時間が長く成る為、時間稼ぎが非常に長くできるタイプのサバイバーです。
この構成のサバイバーがいるだけで何個も暗号解読が進んでしまうため、ハンターの選択としてはキャンパーをやめる選択肢をしなくては勝てない状況まで追い込めます。
この構成のサバイバー軍団でいけば時間稼ぎにおいては最強クラスです。
・ハンター煽りまくり型
とにかくハンターを煽ってお取りしながら時間稼ぎをするタイプです。
自分が暗号解読を進めるというよりも、自分が追われまくる事で仲間に貢献できます、このタイプのサバイバーが一人いれば、しつこい鬼であれば暗号機五個分鬼ごっこも可能です。
注意点としては「乗り越え時のスピードアップのクールダウン時間」をよく確認しながら逃げるのと、さらに板の消費量、仲間に近づかない様に立ち回る、などを気にしながら動きましょう。
もちろんヘイトを貯める為、最終的に死亡する可能性が高いですが、試合終了後に仲間が生き残れば追加でポイントがもらえる為、安心して時間を稼ぎまくりましょう。
以上で「弁護士」についての紹介を終わります。
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