【Identity V(アイデンティティ)】芸者の対策方法・逃げ方について【第五人格】
こちらではIdentity Vにアップデートで追加されたハンターの芸者。
芸者はゲーム開始時からスキルを使えるため、現状最強クラスの強さを持ち、慣れているプレイヤーが少ない現在多くのプレイヤーが全滅に追い込まれていると思います。
今回はそんな芸者の対策方法と逃げ方についてまとめていきたいと思います。
・芸者はなぜ強いの?
芸者の特徴として
①超高速移動が「7秒おき」に使える。
②板や窓枠などをスキルですり抜けられる。
③空高く飛び上がれる。
④瞬間移動が「最初から使える」
という様なスキルを持ち一見、逃げるのが不可能の様に思えるほど強いスキルを持ちます。
強力な能力を持つにもかかわらず、序盤からこの力を発揮してくる為、異常に強いハンターとして現状は君臨しております。
ただし、弱点として
①左右方向の攻撃範囲が狭い(まっすぐ攻撃しないと当たらない)
②顔を見られるとスキルを使えなくなる
という様なものがありますが、顔を見られるという事はサバイバーが進行方向を向けないため、慣れていないプレイヤーは何もできず瞬殺されてしまいます。
・芸者の対処法、逃げ方
①芸者の顔を見るのに慣れる
芸者は実は常に顔を見る必要はありません。
顔を見られている間は「スキルを使えません」。
そして「スキルが解除」されます。
この特徴から「スキルを解除だけ」すればよいという事になります。
芸者がスキルを使いそうなとこで振り向くことで「7秒間」相手はただの少し遅いハンターになります。
なので、チェイスが難しいという方はいかに「短く振り向いて」スキルを使わせないかが重要となってきます。
②追いつかれてしまったときの対処法
窓枠や板で恐怖の一撃を受けないように注意することは重要です
芸者の場合「横方向の移動」が圧倒的に苦手(攻撃範囲が狭く当たらない)という特徴があるので、多少慣れていたとしても空振りさせることが出来る場合が非常に多いです。
なので、追いつかれそうなときはイチかバチかで真横に移動して回避しましょう。
上手くやれば芸者の周りをぐるぐる回るだけで攻撃を避けまくることが出来るので、時間を稼ぎたい場合は上手く組み合わせましょう。
③芸者に見つからないする方法
芸者は「視界に入れるだけ」でサバイバーを見つけることが出来ます、なのでいかに壁を使って移動するかが重要となってきます。
相手が芸者な場合はむしろ自分がハンターを探すことも考えましょう。
基本的に追いかけるスピード自体は遅いので慣れれば完封できます。
また、芸者は空高く飛び上がることが出来ます、この時低い壁だと壁越しに見つかり飛んできてしまいます。
なのでこの時はしゃがんで視界に入らない様に注意しましょう。
④チェイス中の強ポジ
芸者は通常の移動速度が遅く、そのスピードをスキルでカバーしています、なので逃げるためにいかにスキルを使わせないようにするかが重要です。
そんな中「板や窓枠」を使う事で、多くの時間を稼げます、またこの時のハンターの心理としてはスキルですり抜けることを考慮に入れるので、そのタイミングで振り向くことでどちらも封じることが出来ます。
また、板や窓枠の乗り越えなどは「後ろを向きながら」でも可能なので前後を確認しなら後ろ向きでも乗り越えられるようにしましょう。
さらに「板」の裏に隠れて板を倒すことで、横方向に攻撃判定のない芸者に攻撃を当てられず板を当てやすい為、逃げる際にはおすすめです。
⑤対芸者相手の最強のサバイバーは?
芸者を封じるために強力なサバイバーは「オフェンス」や「傭兵」など乗り越え速度の高いサバイバーはもちろん強いのですが、よりおススメのサバイバーがいます。
それが「泥棒」です。
泥棒は「懐中電灯」を持っており、これを使用している間は「振り向いている」と判定されるため、芸者はスキルを使えません。
さらに泥棒は乗り越え速度等も素早く、普通に逃げるのも強いサバイバーです。
なので芸者に勝てないという方は特に泥棒を練習しておきましょう。
相手が芸者じゃなくても後ろ向き移動を練習できるため、よりおすすめです。
サバイバーの中でも厄介さはかなり高いサバイバーなのでおすすめです。
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