【Identity V(アイデンティティ)】結魂者(スパイダー)の能力と立ち回りについて【第五人格】

【Identity V(アイデンティティ)】結魂者(スパイダー)の能力と立ち回りについて【第五人格】

こちらでは「Identity V」に登場するハンターの一人「結魂者(スパイダー)」について紹介していきます。
Identity V(アイデンティティV)はサバイバー(人間)×4人VSハンター(殺人鬼)の非対称バトルゲームです。圧倒的人数差にもかかわらずIdentity Vではハンターが圧倒的に強力であり、絶望的な難易度となっております。
しかし、サバイバーが上手く協力すると、ハンター側が全然仕留められないことにもなります。
それぞれハンターも一長一短であり、立ち回りにより勝率も大きく変わっています。
今回は「結魂者(スパイダー)」についてステータスや「形態変化(ハンター特性)」「立ち回り」「内在人格の網(パーク)」などについてまとめていきたいと思います。

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・結魂者(スパイダー)のステータス、主な特徴

・名前:ヴィオレッタ

スパイダー(蜘蛛)は「ロケットチェア」を必要とせず「どこでもサバイバーを吊るす」事が出来ます、今まで「庭師」により他のサバイバーはかなり不利な状況にされてきましたが、このスパイダーはその効果を完全に無効化します。
また「蜘蛛の巣を設置」と「蜘蛛の巣の発射」ができ「3段階蜘蛛の巣」で攻撃することが出来ます、蜘蛛の巣は「段階が上がるごとに移動が遅く」なり、3段階目ではほぼ動けなくなってしまいます。
ただし、技には蜘蛛の糸を消費して行うものが多い為、少し考えての立ち回りか、長期戦をおすすめします。
7/18現在では一部のガチャで当てたプレイヤー?でしかプレイできません。
1週間後に変えるようになりますのでパズルピースを集めてお待ちください。

・外在特質

外在特質名 効果
まゆ包み ロケットチェアを必要とせず、結魂者はクモの糸の量を消費してサバイバーを包み込んでまゆにし、その場で脱落できる。ロケットチェアの飛ぶ速度に影響する天賦や特質もこのスキルに同様の効果をもたらす。

・形態変化(ハンター特性)

形態変化名 効果
網を張る 網を張ることは結魂者の本能で、スキルボタンをタップすると罠としてクモの巣を張る。クモ糸液がなくなるまで張るか、もう一度タップすれば網をしまう。クモの巣を通り過ぎるごとに短時間のスピードアップの効果を得る。また、クモの巣を踏んだサバイバーはレベル1の「クモの糸がからむ」状態になり、結魂者に表示される。 –待つこと、それは狩人の美徳よ。
糸を吐く 前方に塊状のクモの巣を吐き、目標に命中すると、「クモの巣がからむ」状態を付与することができる。「クモの巣がからむ」状態のサバイバーにこのスキルが命中すると、持続時間と重ねがけレベルが更新される。レベル3になると、目標はほとんど行動力を失う「私は獲物を狩る過程を楽しんでいるの。」
網を吐く クモ糸液の貯蔵量が増加するにつれて、スキルボタンを長押しすることで大きなクモ糸の塊を吐き出し、厚い網を張ることができるようになる。厚い網の飛行速度は遅いが、命中すると目標は即座にレベル3の「クモの巣がからむ」状態になる–「結魂者カーニバル!よい一日を!」

・特質

特質名 効果
リッスン リッスン中にサバイバーが走 ったり操作をしたりすると、ハンターに察知される。
異常 世の中が絶えず変化するということを、人はいつか悟る。 まだ解読されていない暗号機 または破壊されたロケットチ ェアの付近で使用すると、暗号機の解読進度を50%戻す か、ロケットチェアの機能を 元に戻す。
興奮 反抗的な獲物にはより興奮する。現在の操作不能状態を解除し、さらに続いて5秒間操作不能を免れる。
巡視者 ただ静かに待てばいい、いつか面倒はやってくる。彼らは決して迷ったりしない。素早い小型の巡視者を操作し、サバイバーに接近して抱きつく。 抱きつかれたサバイバーは 20秒間輪郭が表示され、さらに5秒ごとに巡視者にまとわりつかれ、移動できなくなる。
瞬間移動 恐怖は至る所に蔓延している。 長押しして目標を選択し、詠 唱したあとその目標の付近に 瞬間移動する。選択できる目 標は以下のものを含む: まだ解読されていない暗号機、サバイバーを拘束できるロケッ トチェア、復讐者のパペット 、開かれるゲート
監視者 見つかりにくい片隅であっても、すべて覗かれている。現 在の位置から60秒間持続す る監視者を放出し周囲の隠 れていないサバイバーを表示する。監視者は破壊されることがある。
神出鬼没 一瞬で恐怖と混乱を作り出す。 タップして解放するとカメラ の方向に瞬間移動し、スライドして解放するとスライドし た方向に瞬間移動する。

・結魂者(スパイダー)の立ち回り

結魂者(スパイダー)は「どこでもサバイバーを縛り付けれる」という利点があるので、言い換えると「ロケットチェアがどこでもある」という事になります、なのでサバイバーを助けにくい場所に置いたり、暗号解読機のそばに置くことで、二つを同時に監視しやすくも出来ます。
また、網を「同じ場所をぐるぐる回るサバイバー」に罠として設置したり、少し遠くにいるサバイバーに網を当て、移動速度を下げることで仕留めたりすることで、かなりのサバイバーを短時間で仕留められます、このスパイダーは長期戦をすると徐々にサバイバーの機動力を奪える性能になっているので、最強格の一体となるでしょう。
現状庭師はこいつが出現した時点でかなり不利になってしまいます。

・最強、おすすめの内在人格の網(パーク)

こちらでは結魂者(蜘蛛)のおすすめの内在人格の組み合わせを紹介しております。
前提として「レベル100」の状態での組み合わせになっていますので、まず最大まで育ててからの方が参考になりやすいと思います。
複数の組み合わせを用意してあり、状況によって向き不向きがありますので様々なパターンを使って最強を見つけてみてください。

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・結魂者(蜘蛛)のおすすめ内在人格一覧

こちらでは用途ごとの内在人格の組み合わせを紹介しております。
前提として「レベル100」の状態での組み合わせになっていますので、まず最大まで育ててからの方が参考になりやすいと思います。

・安定索敵型

特化した内在人格を持たないため、一見弱く見えるかもしれません。
しかしサバイバーの位置が分かる内在人格が詰め込まれており、さらにロケットチェアの時間も短く出来ることから、序盤から常に安定してサバイバーを探すことが出来ます。
復讐者やリッパ―など序盤が弱いハンターは、最初に素早く攻撃を当てスキルを開放しないと、完封されてしまうため、常に強力な索敵能力を持つこの編成なら安定した狩りが出来ます、もちろん終盤でもその効果はある為、勝率はかなり高い組み合わせです。

・高索敵能力&ノーワン(引き留める)型

こちらも非常に強力です。
常に索敵能力が大幅に強化される編成により、序盤から猛威を振るうことが出来ます。
そして暗号解読が終わった瞬間「ワンパンモード」になる為、最後にサバイバーを残してしまった場合でも、一気に殲滅することができます。
弱点があまり見当たらない組み合わせであり、最強レベルです。
どのハンターにも相性が良い為、とにかくサバイバーを倒しまくり、全滅を狙いたい方には特におすすめです。

・索敵&チェイス型

まず索敵能力が高く、サバイバーを見つけやすいです。
さらに自分が乗り越えた窓枠を20秒閉じることが出来るので、強ポジでのチェイスでもサバイバーを追い詰めやすく、見つけたらかなりの確率でダウンまでもっていくことが出来ます。
序盤が弱いハンターには特におすすめで、通常のチェイスはハンターの方が早いので、プレイスキルの差が大きくなければ確実に距離を縮めていく事が出来るので良いです。
素早くサバイバーを倒せばその分スキルも早く強化されていきます。

・脳筋ゴリ押し

追う事に特化した構成です。
サバイバーを見つけるのが得意な方は、耳鳴り等を頼りに発見し、さらに見つけてしまえばハンター無双です。
なにもスキルを使わなくても圧倒的なチェイス能力を得る為、確実に素早くサバイバーを殲滅することが出来ます。
この構成のハンターに狙われてしまったら、例えチェイスが得意なオフェンスでも最悪な状況です。

・スキル高速チャージ型

こちらはとにかくサバイバーを殴りまくり、早い段階でハンターを最高レベルまで上げたい方にお勧めです。
探索能力が高い為、すぐにサバイバーを発見でき、一人ロケットチェアにつるしてしまえばすぐにもう一人発見できるため一人ずつ確実にサバイバーを見つけていく事が出来ます、救助されたり一見全滅に時間がかかり不利になってしまうように感じますが、ケガを負ったサバイバーが溜まっていき、後半になるほどあと一回ロケットチェアにつるされてしまえば死んでしまうため、暗号解読にも慎重になっていきます、その結果長期戦になりハンターが最強な状態になる為、最終的には完全勝利にも行くことが出来ます、ジワジワと確実に敵を倒していきたい方にはお勧めです、そのさい、暗号解読機が一か所に固まるようになるべく見回るようにしましょう。

・終盤最強型

ゲートが解放された直後に圧倒的な力を手に入れるハンターとなります。
ただ、序盤であってもロケットチェアの時間が短くなっているため、最終局面まででもかなりの人数を倒すことが出来ます、そして残った少数のサバイバーが脱出しそうなときに最後に一気に追い詰めて倒すことが出来ます。
この状態のハンターに終盤挑んでくるサバイバーは絶望的状況に追い詰められるでしょう。

以上で「結魂者(スパイダー)」についての紹介を終わります。
「Identity V(アイデンティティ)」の攻略情報を他にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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